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IFCが有望なアフリカのSMEの開放への取り組みを推奨

ルワンダ、キガリ、2017年11月13日 -世界銀行グループの一員であるIFCは官民と連携を図り、アフリカ地域における雇用危機に取り組み企業家を支援するために、中小零細企業(SME)の発展を支援しています。
IFCは起業家と協働し、ルワンダのキガリで行われたSME and Banking Africa Forumにおいて、公的機関と金融機関がアフリカの中小企業の可能性を引き出すことが出来るよう促進しました。IFCは中小零細企業が世界的な競争力をさらに高めるための環境を整え、起業家のキャパシティー強化を支援しています。
また、IFCは、幅広い起業家のニーズにあう革新的な財務ツールの開発のため金融機関と連携しています金融サービスへのアクセスを可能するといった中小零細企業の金融包摂は、中小零細企業が地域におけ経済発展に寄与する上で、重要な役割を担っています。
中小零細企業は途上国経済における成長、均衡な所得分配と貧困の削減に好影響を及ぼします。しかし、アフリカでは中小零細企業は毎年1360億ドルもの金融格差に直面しています。アクセスが容易でインクルーシブな金融商品やサービスは、中小零細企業が自らの可能性を実現させる一助となります。この課題に取り組むため、IFCは金融包摂を促し、金融サービスへのアクセスを育む一連の革新的なツールを開発しました。
「中小零細企業はアフリカのビジネスの90%を占め、この地域の成長と発展に寄与しています。IFCは中小企業の金融包摂を発展させる革新的なアプローチを行っています。そのIFCのプログラムの一つであるデジタル金融サービスでは、700万人以上もの人々がデジタルバンクの口座を開設することを可能にしました」とIFCアフリカ地域担当局長Oumar Seydiは述べました。
本年は中小零細企業の革新に特に焦点が当てられ、それらの成長を促し、市場における競争力を強化することを目指しています」と、AfricSearchとこのフォーラムの発足者であるDidier Acoueteyは述べています。
専門家は、2020年までに1億2200万人が新たにアフリカの労働力として加わり、将来的には5億人以上にまで増加すると推測しています。中小零細企業は、これらの新規労働者の多くに雇用の機会を生み出しています。IFCは民間セクターへの支援を通し雇用を創出し、アフリカにおける雇用危機を解決する重要な役割を担っています。
IFCについて:
世界銀行グループの一員であるIFCは、途上国の民間セクターに特化した世界最大の国際開発金融機関です。世界の2,000以上の民間企業との協働を通じて、IFCは、資金、専門知識、影響力を駆使することで、極度の貧困を撲滅し、繁栄の共有を促進するよう支援を行っています。2017年度には、途上国の人々の生活向上と世界でも緊急な開発課題への取り組みにおいて約193億ドルの資金を提供しました。詳細についてはウェブサイト( www.ifc.org )をご覧ください。